TOEICキタ
TOEICの結果が出た。
先月11日に受けたのが人生初TOEICだった。
ある程度準備はしていって、試験当日もまあそこそこやれたので950~990点程を予想していたのだが結果はこんな感じ
Gyazo - 17d6ac1f6ac4a9a284f398e3c5371e35.png
・・・。
これが良いのか悪いのか分からないので自分がどの位置にいるのか把握しておこう。
まず、TOEICのスコアは相対評価であり。受験者全体の得点分布がベルカーブ、正規分布を描くようになされている。
そこで、今回の平均を調べてみたが出ない。まだ集計されていないようだ。
なので過去のデータから見てみると、
平均 = およそ590点
標準偏差 = およそ172
位に収まっているっぽい。
これを元にZスコアを求めてみると、
Z = (925-590)/172 ≒
そして標準正規分布にあてはめてみると、
0.5 + 0.4744 = 0.9744
1 - 0.9744 = 0.0256 ≈ 2.56%
自分がおよそ2.56パーセンタイルの位置にいることが分かる。
(こんな作業はETS側が手紙で通知してくれるので別に自分でやらなくてもいいのだが)
う〜ん現実は非情である。
特にこの手の英語の試験では受験者上位1%の位置を目指していたので実質敗北なのだ。目指していた950~の点数であればここには到達できていたはずなのだ。
もうこうなれば、ぼんやりしていたリスニングの問題や単純に単語を見間違えていたリーディングの問題が悔やまれて仕方が無い。
初めて受けた試験ということもあり、そういうささいなミスが命取りになるのだというのが今回の収穫だったな。
次回はどうしようか。リベンジすべきかもうこれで放置しておくべきか悩ましい。。。
ところでどこかのブログで読んだのだが、日本だけでみて自分が人口上位1%になるように何かを極めようという話があった。「えっ、1%なんて無理無理無・・」なんて言う感想を持つ方も多かろうがこれは実はそんなに難しいことではない。
日本の人口が1.27億人とすると
1.27 * 0.01 = 127万人
となるように、127万人の中に入れば良いだけの話なのだ。この話を聞いてはぁ〜なるほどな〜と考えて自分は色々と1%を目指すようにした訳だ。
例えばルービックキューブなんかもそうで、これはもう恐らくプレイ人口が127万人を下回っているであろうので(笑)もうすでに達成している。
ポーカーはどうだろうか。ポーカーはこれまたプレイ人口が少なそうだ。マイナー競技とでも言うべきか。それでも去年の年末ジャンボひゃっほう杯が1500人くらいの参加というのを考えると127万人はいなさそうだ。よってこれも達成。
ただ、やはりそうは言っても勝負している人の中で1%になりたいよね、というのが本音なところ。この観点からしたら・・・キツいだろうなあ・・。
今回のTOEICでそれが出来たら良かったのだがそれも出来ず、自分の無能さが明らかにされるばかりだ。
だがまだ自分は齢高々25なのだ、これから精進していけばいいのだ。そう信じて色々と頑張ることにしよう。