気づいたらもうこんな
東京から帰ってきた。
説明会を受けながら、そういえばこんな風に説明会ちゃんと出席する初めてだなーなんて思ったりしていた。
今回受けたのは2社だったのだが、様相が大分異なっていて面白かった。
一つは30人くらいの出席者で、説明会もパンフレットや用意してあった資料を元に進められた感じだ。おまけにポストイットや綾鷹までくれた。
もう片方はというとおよそ90人くらいいて、かつ資料は何もなし。各人勝手にメモしとけと言わんばかりの対応で、おまけにくれたのはお水。
こう書くと、後者がクソみたいな会社だったようにも見えるが実際はそうでは無い。職員が皆笑顔で丁寧に接してくれたおかげで気分がよかったりしたのだ。
まぁ、会社によって選考基準が違うというのもあるし、独自色があって良いと思う。
あとは普通に面接受けて、さーっと就活を締めくくりたいものである。
東京へ行く(再)
またもまたもや就活ですね。
という訳で今週末はまた東京へ行く。
しかも金土と用があるので泊まることにした。前回も行って、大して何かすることがあるわけじゃないと分かったのにな、まあ仕方が無い。
朝自由時間があるということで築地でも行って寿司でも食おうかなと考えている。
あとは・・・あとは・・・
ステータス更新
先日、Spin&Goについて書いて今後はこれをやっていくと述べた。
そして、今日スターズのステータスがchromeからsilverに上がった。
silverには以前にもなったことがあったがこれで2度目。この調子でどんどん打っていきたいと思う。
次のステータスはgoldでこれになるには今月中に残り2000vpp貯めなくてはならない。
これを達成するには一体どういうプランで打てばいいか考えてみようと思う。
vppは$1のレーキや手数料支払いに対して5.5vpp得られるという。
自分が主戦としてるのは$5のspin&goで、この$5のうちレーキで支払うのは7%で
$5×0.07=$0.35
ということになる。つまり一回のスピンにつき0.35×5.5=1.925vpp得られるということだ。
残りが2000vppということで2000÷1.925=1039戦しないといけない。
これは思った以上にタフなことになりそうだ。就活も控えた今そこまで達成出来る数字ではないのだが頑張ろう。
ちなみに$5のスピンで得られる賞金とそれが現れる確率は以下のようになっている。
期待値を計算してみると
10×0.76+20×0.17+40×0.066+50×0.004+125×0.0008+600×0.000125=$14
(これより上の賞金額は考慮するにあまり現実的ではないので割愛)
$5出して$14取りにいくわけだからオッズはだいたい1:3。つまり勝率的には25%あれば元がとれるというゲームだ。
調べてみたところ自分の勝率が45%はあったので十分利益的になっているのだろう。
とりあえずgoldステータスと$1000目指して頑張ることにする。
スピンスピンスピンスピン
履歴書の欄につきものの「特技・趣味」に果たして麻雀やらポーカーとかを記入していいものかどうかという点について。
一般的にみれば麻雀やらポーカーなんてのはギャンブルの類いであまり良い顔はされないのではないかなんて思ったりする。いや、心情的にはどんどんアピールしていきたいとは思うのだが、相手に不信感を与えるきっかけをわざわざ作る必要もないのだろう。
ということでその欄は何も記入していないことが多いのであった。
ところで最近のポーカーはSpin&Goという種目にハマっている。
なにがいいかっていうとそのリターンがいい。
仕組みはこうだ
①3人でポットを争うトーナメント
②ハイパーターボなので進行がめちゃめちゃ早い。ブラインドがすぐにあがる。
③賞金が毎回変わったりする。基本は2バイインだが、4バイインになったり、6バイインになったりとオッズが素晴らしかったりする。
最近では$5で参加して賞金がなんと$1000000とかになったりして大騒ぎになったことも。
それに加え、一発当てようとか考えてるチンパンジー達がこぞって参加してるのでプレイがめちゃくちゃでかなり勝ちやすい感じなのだ。(当然運で飛ばされることもある)
一人飛ばせばヘッズアップの状況にもなり、勉強できるので今度からこれでバンクを増やしていければいいなと思ってる。
内定fold
さて前回の続き。
実はもうその企業から内定を頂いて、後は返事をするのみだったのだがそれも終わっていたりする。
今回は残念ながら辞退させて頂いた。
理由は前回も述べた通り、まだたった一社しか受けていないし希望する企業もあるというものだ。
あ〜あ、これで茨の道決定ですわ。
だが何事にも真摯に向き合わないと。楽ばかりしようとしたらいかんのでしょう。
というわけで頑張ろうと思う。
帰還
ようやく帰還することが出来た。
前書いた通りハワイに行ってきた。
ハワイは暑すぎず寒すぎず、花粉も飛んでいないということで何とも素晴らしい環境だった。
天気も毎日ほぼ晴れで気持ちよく過ごせたのだった。
さて、場所は変わりここは日本。現実が一気に押し寄せてくる。
ハワイに行く前に受けた面接が通過したとのことで日曜日に最終面接を受けることになった。といっても内定はほぼ確定したようなもので問題はそれからどうするかだ。
これは15卒用の求人なので通ればなんと4月1日から就業開始なのだ。
ということはその内定を受けるかどうかの決断には長くとも2日しか猶予されないということだ。
実は自分には志望する企業、業界があってこの企業はそれには当てはまっていない。
では何故受けたのか?
それは単純に面白そうだと思ったからだ。さらには本命を受ける前の面接練習にもなると考えたからだ。だが今こういう岐路に立たされると考えてしまうことがある。
それは自分の年齢だ。そしてそれに伴う内定獲得率だ。
いかに自分が志望していたとしてもその願いがかなうとは限らない。特に、新卒の対象がぎりぎりで年齢的にも新卒と呼ぶにはほぼアウトな状態で大学出たてのほやほやな人材と渡り合えるかと言われたら若干自信がない。
いや、自信はあるのだがこの日本の新卒マンセー主義においてはこればかりはどうにも抗いようがないのだ。
つまり、ここでこの企業の内定を蹴ってでもその不確実性もりもりの希望にすがるべきなのだろうか、ということだ。
ポーカーに例えると20BB持ちのハイパーターボで7s6sで見に行って、フロップAs8s5cで相手からオールインが飛んできたようなものだ。
選択肢を比べる際には効用というのが武器になる。
色々なメリットデメリットを踏まえたうえで、単純にどちらの方が自分にとって利になるかというのを考え、選択するということだ。
人はこれを無意識のうちにやっているが案外できていないことも多い。というのも人は何となくリスク忌避したり、あるいはリスク容認したりと”気分”で物事を決めてしまうことが多い。
選択ミスを避けるためには選んだ結果を定量化し、最終的には自分にとってベストな選択になるようにする必要があるのだろう。面倒なことだが。
ちょっと今大きな決断をしようとしているのでゆっくりと考えてみようと思う
(続く)